クレジットカードのリボ払いの怖い金利と手数料って?

クレジットカードのリボ払い。
少しずつ返済できるからって安易に利用していませんか?
実はリボ払いの金利や手数料って怖いくらい高いのです。

 

リボ払いのいいところは、
支払残高(今後クレジット会社に返済しなければならない金額)に応じて、
月々あらかじめ決められた額をクレジット会社に支払う方法です。
なので、月々の支払いを一定にすることができます。
少ない金額で毎月支払うこともできます。

 

でもリボ払いは、
商品ごとに支払回数・期間を決める分割払いと違って、
支払残高があるかぎり支払いが続くため、
どの商品の支払いが終わったのか分かりくなったり、
無計画に利用すると支払残高が増え、
支払いが困難になることもあります。

また、クレジット会社によって
リボ払いの種類や利用方法も違っていて、
仕組みや手数料を含む返済の仕方が分かりにくいのですね。

 

例えば
・10万円を 月々返済額5千円 金利18%でリボ払いにすると、
 支払回数は   24か月
 返済総額   119,781 円
 支払利息額  19,781 円

・50万円を 月々返済額1万円 金利18%とすると、
 支払回数は   93か月
 返済総額    931,111 円
 支払利息額 431,111 円

・同じ50万円を、月々返済額2万円ずつ返済すると、
 支払回数は 32か月
 返済総額    631,359 円
 支払利息額 131,359円

一例ですが、かなりの金利と手数料がかかっていることが
分かっていただけると思います。

 

じゃ、なぜリボ払いの金利と手数料(総額)が大きくなってしまうのでしょうか。
それは、リボ払いが月々の支払額を低く抑える性質があるからです。

毎月支払う手数料は、
利用残高×手数料率÷365日×30日
手数料は利用残高に対して発生するのです。

 一般的なリボ払いは 未払い残高に、利用金額を加えてから
支払金額を決めるので、 残高が増えても気づきにくいのです。
 

リボ払いは支払額が小さいことが多く、
ポイント還元率などが高くなっていて、 気軽に利用できるのですが、
実はリボ払いは、利用者のために作られたものではなくて、
金融会社が利息を利用者からとって、
会社の利益を出すために考えて作られたものです。

金融機関ってには色んな資金源がありますが
お客さまに利用していただく融資の利息は
その会社の大きな利益になるのですね。

 

リボ払いを続けていると
残高の減りが遅くなってしまって返済が長引いてしまって
その結果、支払額が膨れ上がったり、
最悪いわゆる「借金地獄」に陥ることもあります。

また、知らない間に勘違いで
リボ払いになっていることもありますので
毎月の返済明細書はきちんと見ておきましょう。


リボ払いを利用するのであれば
出来る限り早めに返済することをおすすめします。
そして、リボ払いはなるべく使わない方がいいと思います。
 

支払残高の一部または全額を繰り上げて支払って
返済を早く終わらせることもできます。
クレジット会社に問い合わせをして、
なるべく早く返済しましょう。